こんにちは、ハルオです。
我が家の息子は1歳と3ヶ月を迎え、
走る、寝る、遊ぶ、叫ぶ、食べる、と
毎日元気に過ごしています。
今回は、そんな元気いっぱい我が家の息子、ハルの介の為に購入した、
銀鳥産業の「お米のねんど」についてレビューします。
※粘土の推奨年齢は3歳以上です。2歳未満の子供に遊ばせる場合は自己責任で、かつ充分な管理の上でお願いします。
安心素材
子供には健康に育って欲しい、安全に育って欲しい。
親になると、子供には皆こういった感情が生まれると思います。
おもちゃ選びにも慎重になり、
「口に入れても大丈夫かな」「怪我しないかな」と、
色々心配しながら購入している人も多いのではないでしょうか。
特に粘土は、小さく丸めれば赤ちゃんでも飲み込めてしまうため、
素材には特に注意すべきです。
今回レビューする銀鳥産業の『お米のねんど』は
「米粉」「塩分」「水」でできています。
※「食用顔料」「保存料」も含まれています。
そのため、万が一飲み込んでしまっても、
通常の粘土と比べて安心です。
粘土の場合、飲み込む危険だけでなく、
粘土を触った手を口に入れてしまう危険もありますが、
「お米のねんど」であれば安心して粘土遊びをさせてあげることができます。
我が家がこの粘土の購入を決めた一番の理由は、
「口に入れてしまっても安心」であったからです。
脳の発達、想像力
粘土遊びは、手や指先を使って遊ぶので、
脳の発達を促します。
また、自由な発想と豊かな想像力を養います。
ハルの介はまだ粘土で何かを作ることはできませんが、
- 青い粘土を見て「あおー」と言います。
- 茶色い粘土を見て「う◯ちー」と言います。
- 赤い粘土を小さく丸めてあげたら、摘んでポイポイ投げて遊んでいます。
- 3色分の小さい玉を作り、「赤はどれ?」「青ちょうだい」と勉強しています。
このように、粘土は1歳過ぎたばかりでも十分に遊べますし、
脳の発達、想像力を養います。
色彩感覚
『お米のねんど』は9色ですが、
混ぜ合わせて使用することで色彩は無限大。
- 青+黄=緑
- 赤+青=紫
- 赤+白=ピンク
など、遊びながら色彩感覚を養うことができます。
「習うより慣れよ」「百聞は一見にしかず」と言いますが、
本当にその通りで、
『自分でやる』ことで学ぶこと、覚えることが多いです。
遊んでみた感想
総評としては90点です。
安心・安全面は文句ありません。
色も綺麗で鮮やかですし、柔らかく遊びやすいです。
ただ、唯一の欠点は「粘土が乾きやすい」という点です。
紙粘土、とまではいきませんが、
時間が経つにつれて徐々に乾燥し、硬くなっていきます。
(硬くなるのは粘土なら当たり前かもしれませんが。。。)
感覚的には、2時間ほど放置すると、
表面が乾いてきているな、とわかります。
その場合は水を少し加えると復活しますが、
少しマイナスポイントとしました。
「アンパンマン」と「いないいないばあっ!」は最強
ハルオは一生懸命、粘土でハルの介と遊んでいましたが、
ハルコと一緒に粘土で遊んでいる時の方が
ハルの介が楽しそうでした。
それは、、、
ハルコが写真の作り物をしたからです。
アンパンマンは焼きすぎて少し焦げていますが、
あぁ、アンパンマン最強!
あぁ、いないいないばあっ!最強!
あぁ、ワンワン、うーたん最強!
お父さん最弱・・・
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